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よくあるご質問
お客様から寄せられたよくあるご質問と回答を掲載しています。
FAQ
商品について
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- 長芋が赤茶色に変色しています が、食べられますか?
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味に若干えぐみがございますが、お召し上がりいただけます。
長芋は、長芋に含まれる酵素が空気中の酸素と触れることで酸化し変色します。リンゴの皮をむいた時、時開が経つと色が変わるのと同じで、見た目や味は少し悪くなりますが、腐ったりしたわけではありません。
弊社でも長芋の変色が発生しにくいような管理を実施しておりますが、詳しくお調べいたしますのでお手数をおかけいたしますが当該品をお取り置きの上、ご連絡ください。
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- 解凍したら袋が膨らんだのですが、問題はありませんか?
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冷凍食品に見られる「昇華現象」により膨らんだものと思われます。
昇華現象とは温度変化により、食品の表面についた細かい氷の粒が、氷(個体)から水(液体)にならず、水蒸気(気体)になってしまうことです。
気化した水分の容積が増え解凍時に袋が膨らんでしまいます。
ごくまれに商品を解凍してしまい、長時間放置したことで腐敗し、ガスが発生して袋が破れることがあります。腐敗臭がある場合には食べないでください。
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- モロヘイヤに入っている黄色い蕾は食べても大丈夫ですか?
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モロヘイヤに含まれる毒性は、成熟した莱(さや)や種子に最も多く含まれるとされております。収穫期の葉や茎、蕾の各部位には含まれませんのでお召し上がりいただけます。
お客様の心配を減らすために、弊社ではモロヘイヤを使用する際には検品を実施し、花や蕾をできるだけ除去しております。
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- とろろ芋に粘りがない・ぼそぼそしている・水分が出ている等粘性について
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温度変化により、粘性不良が発生します。
とろろ芋を一度解凍させてから再び凍らせますと、芋の繊維質と水分の冷解凍の速度が違うことにより、芋から水分が出て分離してしまいます。
また、冷凍状態であっても温度変化(0~-20℃の間を繰り返す)があると、商品の緩みと凍結が起こり、品質が劣化してしまいます。一度劣化した状態になってしまうと、その後冷凍(-18℃以下)で保存しても品質の劣化は進行してしまいます。
ご購入後に冷凍庫で保管する場合には、外気の影響を受けにくい場所で保管してください。
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- 一度に使いきれない場合、冷蔵保存はできますか?
- 製品を解凍し、あらかじめ召し上がる分を別の容器にとりわけ、残りは冷蔵庫(10℃以下)に入れ、その日の内にお召し上がりください。
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- 小さなえびがはいっていますが、問題はありませんか?
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ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。
弊社で使用してい海藻類は、えびやかにが含まれる漁法で採取しております。原材料メーカーや弊社でも検品を行い、海藻の爽雑物を除去しておりますが、まれに除去しきれず混入することがあります。
詳しくお調べいたしますので、当該品をお取り置きの上、ご連絡ください。
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- 商品の外袋に「本製品に使用している芽かぶは、えび、かにが混ざる漁法で採取しています。」とありますが、えびやかにが混入しているのですか?
- えびやかにが混入する可能性は低いですが、えびやかにのアレルギーは重篤な症状を引き起こす恐れがありますので、安全を期すために表示しております。
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- 和惣菜(真丈)に黒い糸状の毛髪のようなものが入っているのですが、問題はありませんか?
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ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。
弊社で製造している和惣菜には、魚のすり身を多く使用しております。蒲鉾やちくわなどのすり身を使った製品でまれにみられるようですが、黒い髪の毛のようなものは原料として使用している魚の皮と思われます。魚の皮はお召し上がりいただけますが、外観が毛髪と酷似していることから弊社でも製造時には検品を実施しております。
詳しくお調べ致しますので、当該品をお取り置きの上、ご連絡ください。
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- 山芋、長芋、大和芋、とろろ芋、自然薯って何が違うんですか?
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≪山芋≫
大和芋(いちょういも)や長芋を含めた「ヤマノイモ科」の総称となります。山芋と呼ばれるものには、自然薯などがあります。
≪大和芋≫
正式名称は「イチョウイモ」といい、名称通り銀杏の葉に似た形をしています。大和芋はすりおろすと非常に粘りが強いのが特徴です。なめらかな粘りで食感が濃厚で主にとろろとして食べます。
≪長芋≫
細長い形をしており、大和芋に比べ水分が多く、粘りも比較的弱いものがあります。とろろにして食べるだけではなく、短冊に切って食感を楽しんで食べるのもおすすめです。
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- 原料はすべて国産ですか?
- 弊社で使用している山芋は全て国産ですが、日本で調達することが難しい原材料は、海外産を使用しております。
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- 製品の解凍方法を教えてください。
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とろろ芋、和え物は流水または冷蔵庫にて解凍し、お召し上がりください。
和惣菜は電子レンジ解凍や蒸し器を使用して解凍、調理してください。電子レンジや蒸し器を使用する際にはやけどにご注意ください。
また、和惣菜の中でも「とろろ磯辺揚げ」や「桜海老揚げ」等は解凍後に揚げてしまうと形が崩れてしまいますので、解凍せずに調理してください。